「リフォームも、いいかも」担当者の話で意識を変化、新築みたいな我が家に

「リフォームも、いいかも」担当者の話で意識を変化、新築みたいな我が家に

夫婦で錦糸町の賃貸マンションに住んでいた、S様ご夫婦。子どもができたこともあり、奥様のご実家の近くである新浦安付近の分譲マンションの購入を考えるようになりました。最初は築浅マンションを探していましたが、新浦安エリアに詳しい「東京ベイ・リビング」でリフォームに関する資料を見せられたことで、意識を変化。築20年程の分譲マンションを購入し、新築のようにリフォームして住むことを選びました。そんなS様ご夫婦に、新しいお住まいのこだわりについてお伺いしました。

Qどのようなきっかけで、新しいお住まいについて考え始めたのでしょうか？

旦那様：以前は、夫婦で賃貸マンションに住んでいました。子どもができたこともあり、妻の実家付近で探してみることになったんです。大手不動産検索サイトで興味のある分譲マンションを見つけたので問い合わせたのが、東京ベイ・リビングさんでした。私は不動産会社に勤めているため、物件のよさだけではなく不動産会社の信頼性も気になってしまいます。東京ベイ・リビングさんは、ホームページに「新浦安の不動産のことなら1988年創業の東京ベイ・リビング」と書かれていたうえ、実際に相談してみたところ営業の武田義久さんは、とても地域に精通された方なので安心感がありました。

あいにく最初の物件は、価格的に折り合いませんでした。そのときに武田さんから、リフォームについての資料を見せていただいたんです。

幕張・浦安エリアでの築浅マンション物件はあまりないので、リフォームをして住む選択肢もあるなと、いただいた資料を見て思ったんです。

そのため、築浅マンションだけではなく視野を広げて探してみたことで、現在住んでいるこの物件に出会えたんです。しかし正直なところ、内見したときは20年ほど経ったマンションなので壁紙が黄ばんでいて、全体的に古さを感じました。なので、提示されていた販売価格で購入するのはちょっと…と思ってしまいましたね。でも武田さんが『リフォームをすると、変わりますよ』と言ってくださり、リフォームをした場合としなかった場合の見積も出してくださったので、検討しやすかったです。

また住宅ローンを組む銀行は自分で探すつもりでいました。しかしリフォームを含めると住宅ローンが組めない銀行もあるなど探すにも手間がかかるため、途中から武田さんに相談にのってもらいました。その点も、心強かったですね。
結局、立地の良さや分譲価格だけではなく、管理費の安さなども考慮してこのマンションに決めました。

Qリフォームでとくにこだわったポイントを教えてください。

旦那様：家族が増えて別のマンションに引っ越しを考えたときに、高く売れそうな住まいにしようと思いました。

木目調の床と建具を採用し、統一感を創出

奥様：壁と床の色味を合わせて、全体的につながって広く見えるようにしたんです。

旦那様：和室は壁紙だけ変更し、もともとあった琉球畳は残しました。その他の場所も、水廻りの設備のほか、建具や壁紙なども新しくしました。しかし寝室などの人に見られない場所はそのままにして、レトロな雰囲気を活かしています。

収納豊富なシステムキッチンを導入

水廻りや建具などの色味や仕様は、仕事帰りに新宿のLIXILショールームに行って、現物を見ながら決めました。とくに建具の組み合わせをパソコン上で見せていただけたので、イメージがつきやすくてよかったです。

Q実際の使い心地はいかがでしょうか？

奥様：水廻りは汚れがつきにくく、掃除がしやすくていいですね。とくにトイレは、縁がないタイプなので、掃除がラクになりました。

子どもがいると、外に物を置くといたずらしがちです。その点、システムキッチンは収納が多いので助かっていますね。

エコベンチ付きなので、お子様にも安心

旦那様：浴槽に半身浴ができるエコベンチが付いている点も、気に入っています。子どもと入浴する際に座らせられるので便利ですね。満水時の容量を削減できるため、節水につながっています。

Q実際の使い心地はいかがでしょうか？

リビングのアクセントクロスに、プロジェクターで時間をうつしている様子

旦那様：正直最初は、和室があることに抵抗を感じていたんです。しかし実際に住んでみると、いいですね。小さい子どもがいる場合、逆に和室があったほうが心地いいと実感しました。今は和室にこたつを置いてゴロゴロしている時間が最高です。

奥様：私はリビングが気に入っています。窓が大きいのでたくさんの光が入ってきますし、広々としていて落ち着くんです。

旦那様：リビングにはアクセントクロスを採用しました。そこにプロジェクターを映して観ています。テレビがあるといじってしまうので、子どもはプロジェクターで観ることが多いですね。

Q今回のリフォームはいかがでしたか？

奥様：とても満足いくものに仕上がりました。両親をはじめ訪れてくださった方々は『新築みたい』と言ってくださるので、とてもうれしいです。

以前住んでいた錦糸町のマンションは、夫婦ふたり暮らしでしたので、利便性を優先して飲食店のある付近に住んでいました。でもこちらは公園がいっぱいありますし、子育てがしやすい環境です。そういう面でも、リフォームをしたことも新しい街に引っ越したことも、よかったなと思います。

旦那様：そうそう、治安がいいしね。あと先日、ドアの具合でちょっと気になる箇所があったので相談したところ、すぐに来て対応してくれた点も助かりました。アフターサービスの面でも、安心感があると思いましたね。

また最初は築浅物件を探していたので、リフォームをして住む考えは一切ありませんでした。築浅の物件をずっと待っていたら、このタイミングで新生活は送れなかったかもしれません。そういう意味では、最初のタイミングでリフォームに関する資料などを見せてくださり、選択肢を与えてくれたのは結果的によかったですね。

Q今後、新しい住まいを検討されている方に向けて、メッセージをお願いします。

旦那様：リフォームの場合、色合いや完成のイメージがつきにくいと思います。ぜひショールームで選んでみることをおすすめします。ショールームでは、壁紙や建具などの現物が見られるうえ、組み合わせもパソコン上で確認できます。実際に、ドアの色で悩んでいた箇所があったのですが、パソコン上で見せてもらえたので、ギャップがなく選択できてよかったです。

リフォーム前

プランボード